覚えて忘れて覚えて忘れて・・
JUGEMテーマ:日々のくらし
はーい、皆さんこんにちは♪
今週もお便りが届いているので
読んでみたいと思いま〜す♪ byラジオ風w
「教えて貰ったことをすぐに忘れてしまい身に付きません。
こんなわたしはどうしたらよいでしょうか?」
というお悩み。
うわ〜奇遇ですね!
わたしもです!(笑)
でも、それって大丈夫みたいですよ♪
ひとは7回くらい聞くと自然に覚えるようで
それは脳科学的にも証明されているそうです。
斎藤一人さんの著書にも
最初に必ず仰ってるんですよね。
「まずは、この本を7回は読んでください。」
さすがひとりさんですね〜
もう何十年も前から
具体的な数字も分かった上で書いてたんですね〜
実は、人は聞いたことを1回目で
ちゃんと記憶されているんだそうです。
できないのは
「覚えること」じゃなくて
「引き出すこと」。
なかなか「パッ!」と思い出せないですよね。
なので、実はフォーカスする場所の問題で
「覚えること」じゃなくて
「思い出すこと」
メンタリストのDAIGOさんも著書に書いてました。
とにかく「思い出そうとすること」
思い出せなくていいから
「そこに時間をかける」ことが大事だと。
「20分くらいはがんばってみる」
といいよって書いてました。
なのでわたしもすぐに諦めず
20分くらいはがんばろうと思うのですが
そのうち違うことをしちゃって
それすら忘れていること多々あり・・。フフ
なので、覚えて忘れて覚えて忘れて・・
覚えて忘れて覚えて忘れて・・を繰り返す。
そうすると自然に「あれ?わかるようになってるー♪」
という日が来てるのですね。
「思い出す」ということは
「具体的」に何をすればいいかというと?
「出す」
わたしも、身に付けたいことがあると
心掛けているのですが
「発表の場を持つ」ことを
とーーーーーーっても意識しています。
「発表」とかというと
「え?発表会♪ドキドキ」
みたいでキンチョールですよね〜。←イミフメイ・・
ひとりごとでもいいんです。コワイ
「声に出す」
(この相談者さまの場合ですが)
間違ってもいいから
「出す♪」「出す♪」「出す♪」「出す♪」
「覚える」ことはさらりと
「出す」回数を増やす。
「出す」回数を増やすということは
何度も戻る(覚える)ことになるので
そこは気にしなくて大丈夫です。
そして、教えてくれるひとがいたら
ちゃんとフィードバックをもらう。
「今のわたし」をみてもらう。
どうしても
「完成したわたし♡ウフ」
をお披露目したくなりますよね。
そうなると、何もできなくなるので。
そんな日は(ダレも)永遠にこないので
そこは潔く!
どうしたらもっとよくなるか?
ここはあっているか?
これはどう?どう思う?
「ダメ探し」ではなく
今より「少しでも」よくなるために♪
フォーカスを間違えると
どんどん落ち込んでいくので
そこは、間違えないようにしたいですね。
で、聞く前にやっておくことは
ちゃんと想像する(思い出す)。
こんなとき
あのひとだったらどうするかな?
どういうかな?
どんな風にいうかな?
どんな行動をとるかな?
間違ってもいいし
へんてこりんでもいいからやってみる。
意識したいこと
(やりたいこと・克服したいこと)は
ひとによって違うので
そこは聞けません。
「わたしはどう生きたら楽しくなりますか?」
って聞かれても、相手は困りますよね。
ド、ドオッテ・・( ̄▽ ̄;)シランガナ
みなさん優しいので
しらんがな、とはならないでしょうが。(笑)
なので、忘れっぽいわたしでも
(自分はどう生きたいのか?)
(なんのためにそれをしているのか?)
それくらいは、自分で覚えておこうと思っています。
でもでも〜
間違ったら恥ずかしいしめんどくさいし
そもそも「出す」という行為を忘れちゃいますよね。
それはなぜかというと
インプットの方が「楽」だから。
インプットってめちゃくちゃ楽しいんです。
でも、インプットばかりしていると
インプットの「質」は落ちてきます。
しかも、わかったつもり
できたつもりになってしまう。
という「おまけ」がもれなくついてきます。
マタコノオマケガヤッカイデ・・
もちろん、自分が楽しければそれでいいんです♪
だから、それで(このままで)イイのかヤなのか?
じぶんのすききらい「好み♪」で判断する。
「合ってる」かどうかは
世間の基準(好み)ではなく
「わたしの好み」に合ってるかどうか?
好み(楽しい)は成長に応じて変化するものなので
そこも深く追求しなくても大丈夫です。
「今の感覚で♪」
たいがいのことは周りがフォローしてくれるので
忘れても大丈夫です。(笑)←オイ
そーはいっても
やっぱり「出す」ってめんどくさいし恥ずかしいし
間違ったらどうしよう・・と思いますよね。
そもそも、だれがいったんでしょうね???
「間違っちゃダメ!」
そんな大人はスル〜して大丈夫です。(笑)
もちろん、そういった場合もあると思います。
でも、じぶんらしく自然に生きることに
間違っちゃダメ〜!なんてことはありません。
間違ってもいいんです!
どんどん間違いましょう!
その方が魅力的で一緒にいても楽しいです。
(個人的好み)
この方の場合、思い出すことは
「間違ってもいい!」ということを口に出すこと。
もちろん、その場合小さな声でお願いします。
(周りがザワザワするので)
きっとね、忘れちゃうと思うんです。
「具体的」に何を訓練すればいいのか?
一度練習してみましょう。
では、サンハイっ♪(一人の場合は大きな声でどうぞ)
「間違ってもいい!♪」
「間違ってもいい!♪」
「間違ってもいい!♪」
「あほでケッコーコケコッコー!♪」←ナニヤラスネン
はい、もう大丈夫です♡
では最後に、クイズです♪
自分の身近にいる
ダメダメ星から来たダメダメ大好き〜!♡
そんなつまらないおとな・・
ダメダメ聖人ってダレ?
3秒以内で!
3
2
1
はい!正解!サスガ!パチパチー♪
答え。「わたし」
大人=成人⇒ダメダメ聖人♪
・・・・・。
「出す♪」ときはこわい顔しないように。(笑)
そこだけは、気をつけね♪
ではまた♪
Thank you for taking the time read to Happily♪
See you soon,hava a great day〜♡