こたろうさんよおかえりーーーー!!♡♡♡
ホントにホントに、うそみたいに元気になって帰ってきました!!
子犬の頃のようなエネルギーで!!
子犬・・・は言いすぎですが(^^;笑
でも、わたしたちにはそう見えるんです。ウルウル
老犬だから仕方ないのかなぁと思っていたけれど・・
名前を呼んでも振り向かない。
音も聞こえてるのか聞こえてないのか・・
表情も無表情。気力もなく、ボールをほっても反応なし。
見た目も、老犬以上に老犬で
生きているという覇気が感じられずにいました。
でも今では、大好きだったキャッチボールも復活!!♡
うれしいよー♡うれしいよー♡
おかーちゃんうれしいよー♡ナケチャウ・・
先生に「なんで耳専門になったんですか?」
って尋ねたら
「(耳が治ると)本当にワンちゃん若返るんです」と。
現在の獣医さんの傾向を教えていただき・・。
どれくらいこの子たちにとって「耳」が大事かというお話も聞かせていただきました。
※先生自らはおっしゃいませんが、わたしがしつこく聞いたので(^^;
こたろう選手もずっと病院通いをしていました。
薬だけがキツくなり、増えていく状態。
でもどんどん悪化して、かなり酷い状態に・・。
今では、右耳の自浄作用がなくなっています。
もっと早い段階で気づいてあげていたらと
悔やまれてなりません。
アレルギーをもったワンちゃん(ネコちゃん)は
耳に出やすいのだそうです。
コタは小さいころから、食べ物にかなりアレルギーのある子で
梅ちゃんはその点、何食べても平気で。笑
どんな菌がどれくらいいて、その菌に対して効く薬はどれなのか?
そんな検査をアメリカまで出してもらったり
コタの命を一番に考えてくださり
老犬という年齢も考えて、麻酔も最小限の負担で
慎重に丁寧に、手術していただきました。
コタの耳には、小指ほどの大きな腫瘤があり
それを取るのがかなり大変だったようです。
(当初2週間の予定が3週間に!)
そりゃ何も聞こえないし、不快だっただろうね・・・涙
本当に本当に、ありがとうございました!!
すっかり元気になったけれど
自浄作用のなくなっているコタの耳のケアは大変で
これから一生、毎日たたかいは続きます。
いやがりますからね。(^^;
コタにとっても精神上よくありません。
だから、わたしたちのような家族がでないよう
少しでもはやく、一匹でも多くのワンちゃん(ネコちゃん)が救われますよう
心の底から祈っています。
どなたかのお役に立てますように。
どうぶつ耳科専門クリニック 主の枝
かなり遠くからもいらっしゃってました。
久々に3人でお散歩♡
ナンデツネマッチョヤネンw
訳あってエリザベス着・・(^^;
はぁ〜しあわせじゃ〜♡