そのヒトサラ♪

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

IMG_0675.JPG

 

 

さてさて♪

 

食後のデザートは、佐々木家のお墓のすぐ裏手にある

 

「菊乃井」さんがプロデュースするカフェ

 

「無碍山房 Salon de Muge(むげさんぽう サロンドムゲ)」さんへ。

 

場所は、菊乃井さんの隣にあります。

 

菊乃井さんといえば、ミシュランガイドで三ツ星評価を10年連続で獲得していることでも有名な老舗料亭。

 

 

そんなこちらの「濃い抹茶パフェ」が食べたくてご訪問。

 

〜最高の宇治抹茶をぎょうさんいれました〜←メニューにこう書いています

 

お茶目♪

 

 

ひとくちパクリ。

 

濃いーっ!!笑

 

 

 

 

そしてもう一品。

 

IMG_0678.JPG

 

注文してから作ってくれる、できたてわらび餅。

 

 

 

 

 

IMG_0679.JPG

 

暖かくて、モッチモチ〜

 

ごちそうさまでした♪

 

 

 

 

 

散策が似合う街。

 

京都ってパリに似てるなぁ〜って密かに思ってるんです。

 

女一人旅・・ではないけれど「散策が似合う♪」という意味で。(それだけかいw)

 

 

昔ながらの長屋や由緒あるお茶屋さんなどが並ぶ古い街並みを歩くのが好きです。

 

路地裏にお洒落なカフェをみつけたり、好みの骨董品に出会ったり。

 

 

街並みは、見飽きるということもなく、何度行っても色んな発見があって楽しい。

 

冷静に自分を見つめなおすことを楽しめる街。

 

 

フランスにはフランス料理という世界中のひとに愛される伝統料理があり

 

京都には懐石料理という世界中から注目されている料理があります。

 

そんなところも、なんとなく。

 

ときに、パリの街中を散策していると錯覚しながら京都の街をあるいている自分に酔うわたし・・

 

・・・・・むりやりですね。書いてて気づきました。笑

 

 

 

 

 

 

さてさて、お話は変わりまして。

 

京都に行かれた際には、ぜひぜひ!!の美味しいお店をもう一軒♪

 

 

ぎをん森幸」さんから徒歩圏内で行ける「マルシン飯店」さん。

 

マルシン飯店さんは、酢胡椒で頂く熟成肉の餃子が有名なのですが

 

こちらの天津飯がほんとう〜〜に美味しくて!

 

わたしの人生を変えてくれた衝撃の一皿♪でもあるんです。

 

 

ひとそれぞれ、ハッとなる瞬間てありますよね。

 

ひとだったり、ものだったり、言葉だったり、出来事だったり・・そんな出会いの数々。

 

客観と俯瞰が同時にできる瞬間。

 

でも、なかなか具体的な行動は変わらない。

 

だけど、それを変えてくれる。変わる意識を持ち続けさせてくれるもの。

 

 

自分の人生が変がかわることって、大きな一歩を踏み出すことじゃないんですよね。

 

そんなの絶対続かない。続かないものは変わるわけもなく。

 

小さな一歩の積み重ねこそ、自分の自分の人生を変えてくれる大きな一歩。

 

 

思いもしなかった今の自分が気づきたかったこと

 

今の自分にとって大切なことを気づかせてくれて、小さな行動を変えさせて続けてくれたのが

 

わたしの場合料理・・が多いかなぁ。←また書いてて気づいたw

 

生徒さんから貰った、手作りのお味噌とか・・

 

人生を変えてくれたそのヒトサラ。(皿にはのってませんが)←どーでもええわw

 

 

 

 

すみません、また脱線しまくりですね。( ̄▽ ̄;)

 

そんなことはどーでもよくて・・

 

ただ、美味しいお店を紹介したかっただけなのに♪w(もちろんこじんてきこのみ!)

 

 

森幸さんの大海老の天ぷら、マルシン飯店さんの天津飯

 

超〜〜〜おすすめです♡

 

 

 

 

 

 


懐かしの味♪絶品大海老天!

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

 

IMG_0655.JPG

 

祇園さん。「ホンマ京都はええなぁ〜」

 

この「祇園さん」という響きだけで、気分ははんなり〜

 

 

 

「いいお天気だし、どこか行きたいね〜」

 

「日帰りができて、美味しい所がいいなぁ〜」

 

 

実家に行くついでではなく、一日能天気に!

 

今回は、そんな時間を京都で過ごすことに。

 

 

 

 

「ぎおん森幸」という老舗の広東料理屋さん。

 

IMG_0653.JPG

 

 

一見、中華料理屋さんにはみえぬ、その控えめな佇まい。

 

知らなければ、ぜったいに前を通り過ぎてしまうであろう

 

一方通行の細い道の奥まったところにあるのも、知る人ぞ知るという感じでそそられます。

 

 

 

まーくんさんが小さいころ、よくジジババに連れられていた懐かしのお店。

 

そのお婆ちゃまがただモノではなく

 

ザ・京都のお金持ちのお嬢さま!といった感じでしょうか。笑

 

数年前に大往生でお亡くなりになったのですが

 

それはそれは飛んでるハイカラなイケイケお婆ちゃまでした。

 

おじいさんもそうとう美食家だったようです。

 

そんなおじいさんとおばあさんが、普段使いによくいかれていた広東料理屋さん。

 

うまに決まっています!

 

 

 

はいってみると、本当にこじんまりとした庶民的な店内。

 

おそらくもう何十年と通っているような方ばかり。

 

みなさんお上品。

 

IMG_0649.JPG

 

運ばれてきたフカヒレスープ。

 

まずはその見た目にうっとり〜

 

 

美しく澄んだスープにフカヒレ、しいたけやら、溶き卵白が美しい。

 

しかもなんたるトロントロンさよ。

 

肉眼でみてもそのトロ〜ンが伝わってくるほど。

 

それが銀の味わい深い器に、並々と注がれています。

 

 

いつものように、まーくんさんがよそってくれたスープを一口ごくり。

 

「おいしぃぃぃ〜〜〜♡」

 

なんとお上品で優しい味なのだ。フカヒレもしっかりはいって具沢山。

 

 

上品の種類ってたくさんあるんだな〜

 

この美味しさがわかる大人になっていてよかった〜

 

 

味音痴だったわたしの幼稚な舌を鍛えてくれたまーくんさんに

 

しみじみ感謝しながら、熱々のフカヒレスープをズルズル〜

 

 

なんと翌朝のお肌はプルンプルンッでした!

 

アラフィフには嬉しすぎる副産物にオッホッホ〜♡

 

 

IMG_0651.JPG

 

そして、お待ちかねの大海老の天ぷら登場〜♪♪♪

 

 

見た目は本当にシンプル!

 

アッツアツの大きな海老の天ぷらに、すこし塩コショウをつけてガブー!

 

 

「お、お、お、いひぃぃぃぃぃ〜〜〜〜!!♡」

 

「ナニコレ〜〜〜!♡」

 

 

その美味しさに悶絶です。

 

まーくんさんも「な、美味しいやろ」と嬉しそうにニコニコ。

 

「うんうんうーんっ!♡」

 

「やっぱ来て良かったね〜♡」←こんな地味なところはイヤだと来る前は散々ブツクサいってた人w

 

 

IMG_0652.JPG

 

もはやわたしの知っている「海老の天ぷら」ではない!

 

「揚げ物」⇒「サックサク」⇒「うまい」

 

という固定観念がみごと崩されました。

 

 

その熱々の大きな海老天の衣は、なんとモッチモチ!♡

 

上〜〜〜品なんだけど、しっかりと味がついています。

 

 

塩と胡椒も、カルダモンかなにかが混ざっているのかな?

 

少し風味のあるスパイス。

 

そのままでも十分味がするのですが、これを少しつけるとまた違った味わいに♪

 

 

IMG_0650.JPG

 

そして春巻き登場〜♪♪♪

 

こちらも見た目シンプル!

 

 

そしてひとくちパクリ。

 

(う、う、う、うっまーーーーーい!♡)

 

 

感動を顔で表現。←騒いでいて周りの方々の寒い視線を浴びたためw

 

 

(な♪)

 

(うんうん!♡)

 

 

外はサックサク、中はふわふわの卵の生地に、ほのかに甘い下味がついていて

 

優しいのだけれどしっかりしたこの旨味よ!

 

ああ、表現下手ですみませぬ〜〜〜

 

 

ここに来るまで、わたしは中華の玉子春巻きは好きじゃない。

 

食感もふにゃふにゃしてて頼りなく

 

味も中途半端でなんだかよくわからんとさんざん言っていたのですが

 

そのたびに、まーくんさんは

 

「きっとひとちゃんが思ってる玉子春巻きと違うと思うよ」

 

といっていたのです。

 

 

んが!ここまで違うとは!

 

恐れ入りました。ハハァ〜

 

 

ああ・・。ホントわたしってなんにも知らないんだ〜

 

まーくんさんはこんな上品でうまいものを小さいころから食べていたのだな。

 

そりゃ舌がちがうわな。

 

改めて、自分のよーちさにうなだれます。

 

 

 

 

語学や思考の習得と同じで、大人が感覚を身に着けるには、まずは理屈から。

 

子供は感覚からですが、大人はやり方が逆なんです。

 

これが逆になるから、いつまでたっても習得できないんですね。

 

聞き流すだけで話せるようになるとかならないとか・・・のたぐいもそうですね。

 

(また長くなるので、このお話の続きはサロンでゆっくりと♪笑)

 

 

わたしは、一刻も早く舌を成長させたかったので、己の好みや習慣を捨て

 

まーくんさん軸で何年も訓練訓練♪

 

感覚がわからないことは、すぐに質問したり。

 

理屈を聞くと、なるほどな〜とわかることもあるし、・・・?

 

やはり、経験不足や視野の狭さから意味不明なことも。

 

 

でもそれを何年も重ねていくと、わからなかったことが感覚でわかるようになると

 

急に大人になれたような気になり、嬉しかったのです。

 

客観視は得意分野ですが、やはりそれだけでは厳しい・・

 

最近のわたしの深きテーマです。

 

得意なことが、実は自分の成長のじゃまをしているあるある。

 

なかなかすぐに忘れちゃいますが、なんとかもがきながらもがんばっています。笑

 

 

 

 

ただ「食べる」という行為だけでは終わらない。

 

舌の成長やお店を見る目。

 

それはわたしにとって、自分の小さな世界から脱出させてくれる大切なアイテムなのだ。

 

 

本物の美味しさという輝きは、多くの人の手によって生み出される。

 

そのことを知ると、更にその価値を考えさせられます。

 

成功と失敗を繰り返すなかで、自分の好みもわかってくる。

 

客観視と俯瞰視ができるようになる素晴らしさ。

 

やっぱりわたしにとって「美味しい」ってカッコイイ!

 

 

 

こんなにも庶民価格で美味しいものがいただけるなんて。

 

香港の星付きレストラン・・もう少し先でもいいかな♪

 

「今すぐ行きたい!」そんな浮遊霊が消えた瞬間でした。笑

 

 

はぁ〜、来てよかった〜♡(おい!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ああ、我が愛しの浮遊霊たちよ♪

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

IMG_0672.JPG

 

 

We are in HONG KONG〜!♡

 

 

・・・・・アレ?

 

九龍島?ではなく、五重の塔がわたしたちを歓迎してくれています!笑

 

 

 

 

ホントだったら、今ごろin香港〜♡

 

「これは!」と膝を叩くような美食体験を満喫しているはず・・

 

ローカル点心、星付き点心たち

 

ペニンシュラで生演奏をバックに、アフタヌーンティー

 

ああ、美味しいスコーンにサンドイッチ

 

この世のものとは思えないマンゴープリンにリッチなクッキーたちよ・・

 

 

香港がこんな大変なときだというのに

 

わたしときたら、いまだ未練がチラリと顔をだし。

 

ホントしつこいなぁ。キライジャナイケド・・

 

 

 

「ひとちゃんニュースやってるで〜」

 

香港のニュースがはじまると、お風呂にいても飛び出して

 

テレビの前に鎮座。←もちろんタオル巻き巻き

 

 

そしてまた、悲しい気持ちになったりイカリを覚えたり、、

 

やっぱり祈ることしかできないのですが、本当に心配。

 

心情穏やかになることはありません。

 

また熱くなってきたー!

 

香港のお話はこの辺でやめておこう。

 

 

 

 

 

それはさておき。

 

本当に心を配らなくてはならないのは、わたし自身だ。

 

 

わたしの中のハイテンションだったこの子たち。

 

行き場を失ったエネルギーたちを解放し

 

成仏させてあげないと

 

良からぬ方向に行くのは、もはや想像にも及ばない。

 

 

ザンネンなことは

 

意識することを忘れて、無意識エリアに入ってしまうことだ。

 

ワタシヨイソグノジャ〜

 

ソレ〜〜〜

 

 

 

 

とまぁ、こんなことは日常しょっちゅう起こること。

 

この切り替え、というか観察がめちゃめちゃ好きなのですが

 

今回はエネルギーが高すぎて、ちょっとてこづっています。

 

 

 

 

で、なんの話をしているのかというと?

 

いつもサロンでお話を聞かせて貰っている皆さまは、すぐにピンとくると思うのですが

 

最近受講された方は、まだまだ???

 

が多いと思うので、わかりやすくお話させてもらいますね!

 

 

 

 

例えば。(お化けのお話ではありませんよ。簡単な心理学&脳科学のお話です)

 

 

日本人と欧米人で宗教が違う→死生観が違う

 

なのでそれらをコトバにしたものも違うという理屈なんです。

 

 

欧米のsoulとbodyが切り離されている考え方。

 

「bodyはあくまでもbodyであって、臓器が変わってもsoulは変わらない」

 

という意識が日本人よりはるかに強いのです。

 

 

なので、「人」というものをひとつに考えている日本人は

 

脳死や臓器移植に対しいてとても厳しいですが

 

欧米諸国ではそうではない。

 

代理出産に対してもそうですよね。

 

 

 

それとおなじで、感情を手放せないひとの頭の中は

 

「感情」=「わたしのもの」

 

変わることへの恐怖は自分をなくすこと。

 

傷ついた気持ち=わたしが傷つけられた

 

という風に、脳が理解してしまう「習慣」をもっています。

 

 

このように「わたしのもの」と抱え込んでいるひとのエネルギーの使い方の特徴としては

 

・消耗(誰かや何かを責めている、やる気を失う)

 

・ひとの生活費を払う

 

家族を養う・働けない人を助けるというものではなく、働けるのに働かない人、稼ぐよりも使う人(ギャンブルや浪費癖)です。

 

・ナゾの壺を買うetc・・

 

 

とこれはあくまでも統計ですが

 

自分の「すききらい」ではなく、「ベキネバ」でエネルギーを使ってきたひと。

 

 

被害者意識が根底にある思考は

 

こういうことにお金、時間、想いというエネルギーを使ってしまう傾向があります。

 

そこで、自分の承認欲求を満たそうとしたり、幸せになれると思ってしまうのですね。(習慣という無意識のエリア)

 

もちろん、これは「ダメ」でもなんでもないんですよ〜♡

 

 

 

与えたものが返ってくる。

 

自分も楽しくない、相手の成長をとめる=幸せ♡

 

という図には永遠になりませんよね。

 

その逆です。

 

 

 

なので、どんなに贅沢だと思われようが、しょーもなと思われようが

 

自分にとっての大好きなものにエネルギーを注いだほうがええよ♪byカミサマ♡

 

というのは、そいうことなんですね。

 

※自分=自分の大切なひと・もの・こと

 

 

ちなみに、ここでの大きな誤解は、ベキネバが自分の大好きだと思っていると

 

幸せの一方通行になって、「ぼっち」が返ってきます。ヤダ〜〜(涙)

 

じぶんの憧れに正直に生きたとき、そこに繋がる幸せは無限大です。

 

 

 

きちんと文法を学べば英語がわかりやすいように

 

きちんと思考様式の違いを学び、実感できることは

 

自分をよりよく生かすための大きなヒントでもあるのです。

 

 

 

 

で、このことに気づいちゃったらさぁ大変!

 

自分を含め、ひとを責めたり、悩んだり、愚痴っている暇はありませぬ〜

 

 

※「わたしの話を聞いてほしい」「慰めてほしい」「優しくされたい」というのは

 

あくまでも自分の素直なきもちの「提出」であって、無駄な時間ではありません。

 

(ここで気にするのは自分の人生の「主語」がだれなっているか。)

 

出発点が明確になるとその後の行動が決まります。

 

 

わかったところでねぇ、難しいですよね。

 

わたしもできません。笑(おい!)

 

 

前に進むために「思考を整理する」という吐き出すという行動も、必要な時間です。

 

※メンタルトレーニングとは具体的な行動(提出)の積み重ねです。

 

 

 

 

ちょこちょこつづく・・

 

 

 

 

 

 

 

 


えっちらおっちら♪

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

IMG_0666.JPG

 

 

まーくんさんにしっかりと手を握ってもらい(介護です)

 

この日も京都の街をたくさんあるきました。

 

ホント、坂や階段が多いな。えっちらおっちら。

 

この後、美味しいご飯が待っていると思うと

 

ものすご〜くがんばってしまいます。

 

もちろん、その後あっか・・・・

 

 

 

 

「むりしたらあかんで。」

 

「ゆっくりしとくねんで。」

 

一日に何度この言葉をいわれるでしょう。

 

 

そしてもうひとつ、それ以上に言われるのが

 

「調子に乗ったらあかんで。」

 

もう耳がホタテだ。

 

 

 

「ひとちゃんはすぐ調子にのるから。」

 

いやいや、わたしから「お調子者♪」をとったら何が残るというのだ。ケッシテエバッテイルワケデハゴザイマセン

 

 

もはやそれは「わたし」ではない別の人。

 

「わたし」ー「調子に乗る」=「完璧♡」になりますけどいいの?←なりません

 

どんどんつまんないやつになっちゃうよ〜〜

 

それでもいいの〜〜〜?←マッタクオドシニナッテナイ

 

 

誰にだってザンネンなところはある。

 

ひとには苦手なことや欠点があるからこそ

 

他の人に出番がまわってくる。

 

そうやって、世の中人と人が助け合って励まし合って生きているのだ。

 

 

 

もちろんいいとは思っていなし、なんておバカな奴なのだと嘆くことも多いけれど

 

こんなわたしが愛しくてしょうがない。

 

バカな子ほど可愛いというアレです。

 

昔の人はいいことをいうもんだな。

 

気が楽になる。ホホホ♡

 

 

 

 

「わたしを完璧にしようとするのはやめろ。」

 

と、理屈っぽいわたしはいちいち反論。

 

(もしくは聞こえないふり)

 

 

まずは、わたしがダメなわたしを愛してやらなきゃ。

 

ダメなわたしを愛せるのはわたしだ。

 

そしてそれを守るのはあなた♡(おい!)

 

 

 

わたし軸LOVEなわたしですが

 

やはり、そうはいってられらない素敵な巡り合わせゴロゴロ。

 

ハッ!とさせられること多し、、

 

「ようちですがナニカ?」

 

そんなわたしを成長させてあげたくなる出会い。

 

 

あるとき、ふと、わたしが憧れていた人を思い出しました。

 

今から10年ほど前、47歳にして突然留学した大好きなひと。

 

そんな年で、まだ自分を成長させたいのかと思うものなのかと、、

 

すごいエネルギーだなと思ったのですが

 

わたしも今そのひとと同じ年齢になり

 

50歳を目前に、諦めることがあるからこそ、やっぱり諦めたくないことがみえてくる。

 

でもこれって「見よう」としないかぎり、見えないものでもあるのですね。

 

諦めるからそこで終わり・・・

 

そんな単純なものではないのですね。

 

 

 

「一番大切なもの」という目的に向かって足したり、引いたり。

 

サボリとマネージメント(自己管理)の違い。

 

褒められているのか、見捨てられているかの違い。

 

 

その奥深さ、かけ違いや、ぼんやりしていた点と点が繋がる瞬間、、

 

良かれと思って意気揚々なわたしとのご対面。

 

もうキミを守るのをやめるね♪

 

外の世界をみておいで♪

 

手放すことは寂しいことではありますが

 

なんと清々しいのでしょう〜

 

痛いけど、やっぱりこの感覚大好きやわぁ。

 

 

これを感じたくて

 

今日という日もえっちらおっちら♪

 

 

 

 

 

 


| 1/1PAGES |

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

profile

selected entries

categories

archives

recommend

search this site.

others

mobile

qrcode